heroのお腹ゆるゆるブログ

潰瘍性大腸炎を持病に持つheroが日々感じている事を書きます。

病状報告 抜糸完了

どうもheroです。

 

だんだんと暑さが増して来ていますね。 私はというと、夏服というかTシャツほとんど持っていなくて、長袖捲くったりしてます。 今一番欲しいものはTシャツです。

 

さてさて、4月末に行った手術ですが、無事退院できまして、昨日抜糸の為外来通院致しました。 GWの前という事もあり激混み。。。 10時予約で呼ばれたのが12時過ぎるという。 まぁショウガナイ。

 

待ちくたびれた状態で入室すると、早速抜糸作業に入りました。 そういや最近は溶ける糸というのもあるみたいで、抜糸が不要のケースもあるみたい。 ただ私の場合は溶けませんでしたw

即ベットに仰向け指示が下ります。 混んでいるので色々と先生もせかせかしてます。 今回は股の手術で長さにして12cm以上でした。それなりの長さなので何度か部分部分糸をチョキチョキするのだろうと思ってはいたんですが、想像より回数多い!! 10回以上切ってる。 そんなもんですかね。 いかんせん仰向けなので何も見えない。 そして場所が場所だけに恐怖心があります。 

若干の汗をかきながら処置は無事終了しました。 傷口は良好みたいです。それは良かった良かった。

 

抜糸が完了して、イスに座り、初めて切除した腫瘍を画像でみました。

まぁ見てもよく分からないのですがww 

ただ病巣が残ってしまうと、そこからまた膿が溜まります。なので病巣がはっきりないと分かる部分まで多めに切除してもらいました。 これで再発し無い事を祈るばかりです。

縮んだ?

先生に言われたんですけど、少し左右差が生じているみたいw 

自分ではよく分からないんですけど、まぁ生殖能力等の大事な機能に関しては何も問題ないとのこと。 何度もその点は念押しで言われましたw おそらく私が入院期間や、術後の状態(尿管入るのか、いつ歩けるか等)を色々聞いたのでよっぽど心配しているんだろうなと思ったのでしょう。 いやもちろん、生殖機能に影響あったら笑い事ではないですよ。 でも切って膿を出すだけといえば語弊がありますが、まぁ平気だろうなと私自身勝手に思っていました。 それよりも、入院中どれだけ他の作業が出来るかとかが知りたかったんですよね。 入院ってとても退屈ですからちゃんと準備しないと本当に寝ているだけになってしまう。

会話が出来ない

退院してすぐ思った。 たかが一週間。ほとんど会話しないだけで、言葉がスラスラでてこない。ぼーーーーっとした生活を送っていたせいも大きい。 ブログや本なんかは読んだりしていたのですが。。。 会話をするスイッチが上手く入らないw

足がつる

ほとんどベットで過ごしていました。たかが一週間。退院して今日まで何度か足をつってしまった。 これもびっくり。 やっぱり使わないと衰えるですね。 歳をとって入院生活2,3ヶ月なんて事になったらどれだけ足腰弱まるのだろうか。 そんな事を考えてしまいました。