heroのお腹ゆるゆるブログ

潰瘍性大腸炎を持病に持つheroが日々感じている事を書きます。

UCあるある

どうもheroです。

最近お腹の方が不調で、少し緩キャラだったんですよ。
それで、一番困るのが外出時の便意。もう恐怖ですw

初めに申し上げておかなければならないのですが、
また少し気分を害す恐れのある内容かもしれません。
トイレの話です。 その点だけご了承頂けたらと思います。

toilet

まずはトイレ確保

私が、まず外出中に気をつけなければならない事は、漏らさないこと。
漏らしたらどうなると思いますか?
そうです、めっちゃテンション下がります。 虚しくなります。
そして、スケジュールの再調整の前に、パンツを確保しますw
コンビニのトイレに駆け込めたときはラッキーですね。

本当に急に来るから、対処が難しいんですよ。
それに、トイレが見当たらないか、使用中だったときの焦りからも、
お腹に伝わって、便意を加速させます。 くしゃみとかもですね。

書いててなんだこの話って思いますがw、リアルなので本当に私の大きな問題なんですよ。

トイレで篭城

そして、この便意は、全て出し切るまで、基本的には続きます。
30分トイレにこもって、やっと出たとおもいきや、歩行の振動ですぐにトイレに駆け込む、
これをだいたい3回ほど繰り返せばなんとか落ち着いてくれます。
何度もトイレに行きますので、コートを着ては剥いでを繰り返します。
それと、スマホの電池が減ります。 何分暇なのでw
だいたいその日は、お腹を労わりたいので、食事も少量となり、水分を多めにとります。取りすぎるとまた、
お腹がぐずりだすので、そこらへんのさじ加減も重要だったり。


安堵と不安

無事山を越えると、一息やっとつけるわけです。ひとまず予定を進められることに安堵しまず。
一方で私は病人であると自覚させられるんですね。
ただ、幸い最も危惧しなければならない血便はもう何年もありません。
毎回トイレットペーパで確認するんです。その瞬間はホラー映画なんて比じゃないですね。

出来れば避けたいステロイド治療

血便となると、今度はステロイド治療となります。ステロイド治療といっても、薬を服用するだけです。
とは言っても、副作用の強い薬なのでやはり避けたいところです。
私の場合は、食欲増進と、顔が赤くなるくらいの副作用でした。
服用期間は決まっていて、最初服用量MAXで飲み始め、徐々に量を減らしていきます。
だいたい3ヶ月程度だったと記憶しています。
実際のところ効果もテキメンで、服用して二日目には症状が軽くなります。
まぁお分かりだと思いますが、その分副作用が強いんですよね。
また服用期間、量を厳格に守っているのも、腎臓などへの影響も大きいのです。

とまぁ少し長々となってしまいましたとさw