heroのお腹ゆるゆるブログ

潰瘍性大腸炎を持病に持つheroが日々感じている事を書きます。

Give and Give and take

どうもheroです。

 

今日は私が感じた学びを一つ記事にしました。

それは、「Give and Give and take」。 通常よりGiveが多いです。

 

giving

 

つまり、Giveをもっと沢山するという学びです。w

私は今までそんなにGiveした覚えも無ければTakeされた覚えもないです。w

 

最近お知り合いになった方(Aさん)の話を少しさせて頂きますと、その方はメリットデメリット関係なく、自ら率先して負担を負うんです。そして多くの方に小さなGiveから大きなGiveをしていました。 

 

もちろん私もGiveしたこと無いわけではありませんよw

ですが、Giveに値するかなんていう値踏みのような(嫌な言い方ですね)

事は脳内でしているのかなと思います。 あと単純に付き合いの深さ、時間も関係します。

 

Aさんは、そんなの目先の事なんて考えていませんでした。 正直見返りがあるとは限らないのによくそこまで出来るなと。初めは良い印象ではなかったです。

ですが、Aさんと会う機会が増え、一緒にお酒を飲む中で色々と分かったのですが、 

Aさんは「金は天下の回りもの」であり、必ず自分に返ってくると仰っていました。

 

おそらく実体験として多少あるのでしょう。 私はすぐに結果や利益を求めがちでした。ですが、Aさんを見て考え方を改めました。

まず大前提に思った事ですが、Give出来る人はかっこいいです。 

そして、常に前向きです。 

どうしても見返りは求めてしまう

そうはいっても、そんなに無差別にGiveできるだろうか。

現状Aさんのように、気を遣って、周りの事を考えながら動けるかと言われれば難しいでしょう。ですから自分に出来る範囲で行動し少しずつその可能範囲を広げていくしかないのかと思います。

そして当たり前ですが、世の中には色んな方がいますので、Give and Finishになる可能性もあります。 それはそれで仕方ないのです。

Aさんは、割とそういった点をルーズに考えているのかどうか分かりませんが、楽観的に捉えてます。それがまた余裕のある男に見えるのですよ! 自分ちっちぇーって感じてしまうんです。 もちろんですよ、人を幸せにするには自分がある程度満たされていないと出来ないという所はあると思います。 私の場合で言えば、持病が悪化しているときに、人の事を考えるメモリーは極端に少ないと感じてます。その場合無理に行動する必要はないと思います。 

 

まぁ結局何が言いたかったというと、私も人に好かれたいんですよねw

もっと友達とか増やしたいんですw

社会人になると、どうしても狭い範囲になりがちですから。

 

これからは、もっと沢山Giveできたらと思います。