heroのお腹ゆるゆるブログ

潰瘍性大腸炎を持病に持つheroが日々感じている事を書きます。

入院報告

どうもheroです。

本日4月21日予定通り入院しました。


午前中に入院手続きを終え、早速病室へと案内されました。
前回と同じ病棟でしたので、入院中の注意事項や、システムに関しては
全部省略し、慣れたように済ませていきます。
まぁ3回目なんでねw


そして、今日の夕食がこちら。

まだ手術前なので、割と普通の食事が用意されました。

 

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着いてすぐバリカンを渡される

まず病室に着いて、バッグ等の荷物を整理整頓していくわけですが、その最中に担当看護師さんからまず一言、「毛を全部剃ってきてください」っとww

 

何となく分かってはいました(今回の手術は股付近)。でもまだ心の準備がw

手術日(23日)まで時間がまだあるじゃん。という思いは全く伝わらず、着いて早々、バリカンを手渡される。

そのままお風呂場で全剃り開始!!! 剃ってみた感想として、気持ち良くも悪くもない。 うん。 無だった。 ただ剃り終わると同時にやっと手術するという実感が沸いてきました。

 

ドキドキの初夜

入院生活を快適に過ごせるかどうか、それは大抵夜に判断できる。 いびき、ナースコール、電灯、機械の警告音など睡眠を妨げるものは多い。

いびきに関しては、もうしょうがない部分ではある。 直せといってもそれは無理な話なので、ただ6人部屋ですと、まぁ凄いんですわ。21時消灯と同時に、10分後にはもういびきが始まる。 一人いびきでもキツイのに5人いびきは正直やばいです。 

現在夜中12時過ぎにこの記事書いていますが、1人隣の患者さんがめっちゃいびいているw はぁ~ 

次ナースコール、これもしょうがないw 一人では出来ないので看護師さんに手伝ってもらう為にナースコールを使うわけですが、夜は看護師さんの人数が極端に減るんですよね。 なので対応するのにも時間がかかる。 ナースコールを押したのに、10分15分経っても来ないなんて事もある。 その度にナースコールが押される。ナースコールを押すと、看護師さんの携帯に繋がり会話ができます。 なので、患者はベットにいながら看護師と会話が出来るわけですが、その声がとんでもなく大きい。 たまに、ベット上で怒鳴っていたりする。 そうなるとこっちも起きてしまうわけ。 

電灯は、そのままです。点灯したまま寝てしまう人がいる。 灯りが漏れているんですよ。 それをわざわざナースコール押して看護師さんに消してもらうのも気が引けるし、でも灯りが漏れてたら寝られないし。 という無意味な葛藤が起きますw

そして最後機械の警告音です。 これも、夜だと響くんですよね。 機械をつけている患者さんの場合、機械に異常が発生したり、タイマーで鳴ったりするのですが、当の患者は鳴っても全く起きない事がある。 そんな時私だけ起こされ、ずっーーーと機械の「ピーピー」鳴っている音を聞かされる。 いやしんどいわ!!!

すぐにナースコール押して止めてもらいます。 

 

これ今は、手術前だから良いですけど、術後は今以上に敏感に感じ取ります。

術後の痛みであまり自分に余裕がないからでしょうかね。 

 

何はともあれ、入院生活において一番の難所は夜という話になりました。

 

ではでは。