heroのお腹ゆるゆるブログ

潰瘍性大腸炎を持病に持つheroが日々感じている事を書きます。

親切には責任が伴う

どうもheroです。


親切心ってとても素晴らしい事だと思います。
ですが、注意しなければならないことがあるかなと感じた経験があります。

今回は親切をテーマに書いてみました。

 

Help

 

それは、タイトルにもあるとおり責任が伴うということ。
何かを頼まれた時に、してあげたいと思うことは悪い事ではないと思います。
ですが、相手の期待に応えられない事もあります。
初めは親切心で行ったつもりが、なぜ私がこんなことやらなきゃとか、なぜそんなこと言われるの?
などと、不満がたまった経験誰しもあると思います。
私は、結構頼まれるとやってあげたくなる性格で、このようなジレンマを抱えた経験があります。
そんな時、どうしたら自分の心を安定させられるか、それは自分がやりたいからやった思うこと。これに尽きると思います。逆にやりたくないならば、やらない決断も必要ですね。 

 

そもそも何で助けたい?

私の場合ですが、以前書いた通り、承認欲求が高いのが原因かと分析してます。

 

hero81186.hateblo.jp

 

なので、親切で行う行為の裏側には自分の満たしたい欲求があると思います。

それが良いか悪いかはどうでも良くて、ただ知っている事が大事だと思っています。 でないと、自分の事を優しくて慈悲深い性格なんて思いあがりに繋がる事もあるかと思うので。

生き方(考え方)次第

ここからは私の考えなので人それぞれと言う事にしていただきたいのですが、
もし、やってあげるとか、損得で頼み事を引き受けたならば必ずと言っていいほど、不平不満が発生します。
もちろん損得で物事を考える事はとても重要だと思います。
ですが、損得の前に自分の中で筋が通っているかが大事なのかと思います。
一度やるって言った事、頼まれて自分が承諾したならば、最後まで不満を言わずやる。
もちろん不満もあるだろうが、それは自分がやるって決めた事だからしょうがない。

そんな風に出来た方がかっこいいと思うんです。

もし、時間的に難しい、もしくは経験の無い事だから見積もりし辛い等、判断が難しい場合、それをそのまま相手に言えばいいと私は思う。 つまり、私が言いたいのは、相手の出方次第で自分の行動を決定すべきではないということである。結果的に相手の出方次第の場合もあるが、自分の意思がまずちゃんとあるという事が大事なのだと思います。


私自身それを実行出来ているかと言われれば、はっきりyesと言えませんが、この気持ちは常に忘れずに行動しています。